●フードビズ第45号が5月31日発売されました。
●マスコミがこぞって取り上げる“牛丼値下げ戦争”。昨年暮れから現在に至るまで、価格改定やキャンペーンによって繰り広げられた3社(吉野家、すき家、松屋)の戦いについて、大方のマスコミがすき家優勢の論調を展開した。確かに、比較する数字が前年比伸び率であれば、この論調は正しいのだが、あたかも店対店の局地戦においてもすき家が大勝利を収めているように報じられているのはちょっといただけない。まだまだ絶対的なパワーでは吉野家が強い、このことを実証した本誌独自の客数調査を大公開します。
●同時に、事業会社である(株)吉野家のトップを兼務することになった安部修仁社長に直撃インタビュー。起死回生の戦略を語っていただきました。
●中京地区で圧倒的な強さを示す焼肉チェーンあみやき亭。3年前には首都圏に進出、まだそれほど店数は多くないが、個店単位では他を寄せ付けないパワーを発揮している。そして、昨年スエヒロレストランシステムを買収し、スエヒロ館のブランドで本格的な首都圏展開を開始した。同社の佐藤啓介社長は、これまであまりマスコミには登場してこなかったが、今回本誌のインタビューに応えて、創業秘話、圧倒的な商品力の秘密、スエヒロレストランシステム買収のいきさつなど、すべてを語り尽くします。本誌主幹神山泉の「あみやき亭の強さ分析」を含め、堂々10ページの記事となりました。
●前号でいち早くお報せしたサイゼリヤの九州進出が絶好調です。そこで本号では正垣泰彦会長にこの九州進出を含めてお話をうかがいました。なぜいま九州なのか? また、いよいよ軌道に乗ってきた海外(中国)展開に関してもじっくりとお話いただきました。独資での進出といういちばん困難な道をなぜあえて選択したのか。その答えを含め、中国展開のノウハウもご教示いただきました。
●1144店のチェーン網を築き上げたCoCo壱番屋。現在の低価格化のトレンドとは一線を画しつつ、ほぼ前年並の売上を確保しているのはさすがと言っていい。浜島俊哉社長は「脱チェーン化がキーワード」と語るが、その意味する戦略とは? 同時に、壱番屋が満を持して放ったハンバーグの新業態「にっくい亭」の全貌も併せて紹介します。
●ロイヤルホールディングスに新しいトップが誕生した。44歳の若さでロイヤルグループを率いる菊地唯夫社長は「ロイヤルホストの輝きを取り戻す」と語る。その手法をズバリうかがった。
●この他、二毛作でFC展開を推進するプロントコーポレーションの竹村典彦社長へのインタビュー、コンビニ、持ち帰り弁当、外食のハンバーグを徹底比較した「中食の中味」(連載)など、本号も情報満載の1冊に仕上がりました。
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