| ニュース NO.0011 [更新:2002.9.25] | |
| 讃岐の“セルフうどん”チェーン「はなまるうどん」が東京・渋谷に出店 | |
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| 香川県高松市に本社を置く“セルフうどん”チェーンの株式会社はなまる(前田英仁社長)がさる9月6日、東京・渋谷の公園通りに首都圏での1号店をオープンした。 同社は1999年5月に木太店を高松市内にオープン、その後田町店、今里店、田肥店、丸亀店を同市内に出店、さらにフランチャイズ展開をスタートし、現在上記の香川県内5店舗の他、岡山市内3店舗(10月に1店舗を追加予定)、姫路市内に2店舗、札幌市内に1店舗、そして冒頭の渋谷公園通り店を合わせて計13店舗を展開している。 同チェーンの最大の特徴は、香川県内では親しまれてはいるものの、他の地域ではなじみのうすい“セルフうどん”というスタイルを店舗コンセプトの柱に据えたことである。具体的には、カフェテリア風のレーンで、お客はまずうどんの種類と大中小のボリューム(またはその他のメインディッシュ)を選択、次にトッピングを自分でとる。トッピングは無料の揚げ玉の他、おでん7種類、てんぷら12種類などが用意されている。商品価格はベースとなるかけうどんで小100円、中200円、大300円、というシンプルな価格ラインを打ち出しており、うどんのバラエティも、ゆずねぎ、ざる、ぶっかけ、しょうゆ、かま玉、湯だめ、わかめ、カレーうどん、冷やし、冷やし玉、肉うどんと豊富に用意。さらにカレーライスや牛丼といったごはんものも提供している。 こうした低価格の訴求力に加え、女性客やファミリー客にも利用しやすいカジュアルな雰囲気と落ち着いて食べられるテーブル席を用意。とかくこれまで男性客中心になりがちだったファーストフード的な“立ち食いそば”に代表される麺主力業態で、客層の幅を拡大することに成功している。既存店におけるお客の男女比はほぼ半々だという。 渋谷公園通り店の客単価は現在430円前後で推移している。これは既存店の約450円よりはやや低めだが、同社によると「まだオペレーションがついていってないため、サイドのアイテムの補充が間に合わず、その結果販売のチャンスロスを招いている結果」と分析している。開業3週間の数字では1日の平均来客数は1200人前後で推移しており、客席20回転という順調なスタートを切っている。原価率は約35%。ちなみに、出店に要した総投資額は約4500万円である。 同社では、今後FC展開を交えて積極的な展開を進めていく意向で、すでに埼玉県の深谷市(イトーヨーカドー内)と神奈川県の湘南台(同じくイトーヨーカドー内)に直営で11月(もしくは12月)に出店が決定している他、原宿の竹下通りに首都圏では1号店となるFC店舗が11月にオープン、さらに渋谷地区における2号店、銀座地区への出店なども検討中だという。 「3年で150店体制に持っていきたい。すでに2003年末には100店弱まではいきそうなので、まったく無理のない数字だと考えています。直営とFCの比率に関しては、直営店舗数とFCジーの数が半々くらいの線が理想です。FCさんには1社で5店くらいは出してもらいたいですね」と前田社長は語っている。 ■店舗概要■ 店名:はなまるうどん渋谷公園通り店 開店日:2002年9月6日(金) 所在地:東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズB1F 営業時間:10:00〜23:00 面積:37坪 席数:60席 TEL:03-5428-0870: ◎参考リンク:≫はなまるうどんホームページ |
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