隔月刊誌 FoodBiz Vol.68記事内容 (2014/3/31発売)
<巻頭提言>
地元に根を張る強力なローカルチェーンが、地域の豊かさと多様性を提供する
本誌主幹 神山 泉
![]() ロードサイド SCフードコート 繁華街 立地ごとに違うリンガーハットがあっていい
米濵 和英 会長兼社長居酒屋の突破口! 全業態のブランド価値再構築に着手。同時に、中華、和食の新業態も開発
ワタミ 桑原 豊 社長戦略詳解 リブランディング戦略の柱は価格訴求から価値訴求への転換 再びロードサイドに舵を切る扇屋。博多ラーメン鶴亀堂との複合出店で500坪の敷地も射程に
ヴィア・ホールディングス 大場 典彦 社長
![]() 郊外喫茶店ではない。新時代のコーヒーショップをつくったのです
市場発掘 「高質な軽食」と「ゆとりのある空間」が新しい市場を生む本誌主幹 神山 泉 ![]() ラーメン、中華は、外食最後の独占市場 店舗調理の重荷を背負う覚悟をした者だけが、生き残れる
本誌主幹 神山 泉店舗調理に五味八珍はどこまでもこだわる。メーカー外販力も高めていく
五味八珍 渡瀬 徹 社長戦略分析 50店中41店が静岡。店舗調理力を武器にラーメン、餃子、チャーハンで圧倒的な支持 伝説の繁盛店六厘舎をバネに舎鈴、トナリ、ジャンクガレッジとラーメンの多ブランド展開を推進
インタビュー 六厘舎はお客さまにつくられたブランド。SCへの展開は舎鈴とトナリで推進松富士食品 三田 遼斉 代表 2017年、野郎ラーメン300店で上場を目指す。複数の麺業態を投じて分厚い市場を攻略。
インタビュー 優先されるのは、どんなときにも公平においしい商品を出すことTeam86 林 正勝 社長 広島・郊外ロードサイドで1000万円超の我馬を展開。武器は赤、白、黒の3種の博多ラーメン
インタビュー 出店は年1程度でまず人材。1店1店が輝く店づくりと人づくりアースフード 山﨑 智太郎 社長 老舗の中華料理店からラーメンの亀王に転じ、関西で繁盛チェーンを構築
インタビュー 創業初期からCK稼働で先取りの経営。次代を後継者に託す大真実業 大里 信也 会長 招聘する中国人コックを戦力化。高級飯店のカテゴリーキラーとして青蓮を多店化
インタビュー 健康的な中華料理をもっと広めたい。私鉄駅前で成立する業態も開発するベビーピュア 渡邉 敏行 社長 [ 連載企画 ] 中食の中味
第44回変わる関西スーパー勢力図 気を吐くライフの実力 フードコーディネーター 池田恵里 第14回 差し迫る食糧クライシス 「どうなる」「どうする」 TPP交渉状況と日本農業の将来ビジョン
資源・食糧問題研究所 代表 柴田 明夫横川竟のズバリ直言「このままでいいのか」 第49回 「働きたい店」づくりをしよう
きわむ元気塾塾長 横川 竟第20回 変わるアメリカ・外食最先端
日本のすしのように、アメリカ人にとってステーキは特別で別格のもの。だから品質にこだわるフードジャーナリスト ダレン・ダビットソン ![]() <Part1> 元気寿司が、高速3段レーンを郊外駅隣接のSCで実験 魚べい ワカバウォーク店 フードアナリスト 大塚 一馬 <Part2> よくできた“鶏バル”。でも20坪以下は生業にまかせてもいいのでは? とりやき 源氣 町田店 フードビジネスライター 結城 隆 <USA発特別版> 大手FRが忘れた、たおやかなテーブルサービスで顧客ニーズに応えるアメリカ家庭料理FCチェーン ブラックベアダイナー(Black Bear Diner) フードサービスコンサルタント 山本 洋三 |