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エフビーでは外食ビジネスに取り組む経営者、経営幹部、店長、そして外食産業をサポートする業界の方々向けに多彩なセミナー活動を行っています。
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外食産業・人を活かす人事制度のツボ
外食産業・人を活かす人事制度のツボ
●セミナーの内容●
社員はいきいきと働いていますか?
社員の働きに正当に報いることができていますか?
社員は目標をもって働いていますか?
社員は仕事を通して成長していますか?
企業の将来に必要な人材が育っていますか?
 多くの問題点を抱えていながら、なかなかうまく改革が進められていないのが人事制度の実情ではないでしょうか。しかし、企業が生き残り成長するには、人を活かした経営でなければなりません。その根幹を築く人事制度をこの機会に見直してみませんか。豊富な指導経験をもつ講師が、外食業にとって“あるべき”人事制度のツボを解説します。受講者の皆さんが日頃抱える問題点にも、的確にお答えするセミナー内容です。
主なテーマ
①人事制度改革-「脱○○主義」が失敗の起点
②何が問題なのか?~自社の問題点・課題をクリアにしてみる
③基本は「役割」、「成果」、「職務給」、「会社業績連動型の分配式賞与」
④2つのモデルケースで考える~「制度」がわるいのか、「運用」がわるいのか
⑤実は「人」のことを知らない人事労務屋~常識のウソを見逃すまい
⑥外食産業に求められる人材像とそのやる気の源~「キャリア・プラン」の明確さが社員の自立心を育てる
⑦全体のまとめ
講 師:小野田博之
受講者の皆様へ
他店ではなく、自店にこそお客様に来店いただくためには? -商品、サービス…いろいろな要素が絡み合いますが、その基礎となるのは「人」です。「それぞれの役割、機能を、その本来の目的に照らして自ら徹底して考え、行動する人」「組織と自分が一体となって成長することに喜びと意義を感じる人」-こうした人材の層の厚さが、その組織の腰の強さを生み出します。組織の体質強化と知的成長が、人事制度の最終目標です。
 目先の発想にとらわれることなく、会社にとって必要な、本質的な人事改革を行わなければよい人から去っていくことになりかねません。自社に必要なことは何か、そのために改革すべき人事制度の「ツボ」はどこか、どう変えるかを取り上げます。
キャリアスケープ・コンサルティング 小野田博之
講師略歴
1985年大阪大学人間科学部卒業、同年山陽新聞社入社。経済部などを経て、1991年日本ソフトウエアプランニングに入社し、人事・人事教育畑を歩む。1994年人事戦略のコンサルティングで定評のある日本経営システム研究所に入社、1995年主任研究員、1998年取締役上級研究員に昇格。2002年キャリアスケープ・コンサルティングを設立。多業種にわたる豊富なコンサルティング実績を有する。外食企業の特殊性を踏まえ、求められる新しい人事制度を構築できる、数少ないコンサルタントのひとり。著作物に「役員の登用・評価・育成」、「サンワ賃金統計のしおり」(いずれも共著)など。
●日時:2003年11月18日(火)10:30~16:30
●会場:コートメダリオン 
     千代田区富士見2-10-28 フジボウ会館7階
                (JR飯田橋駅より1分、地下鉄飯田橋駅より3分)
                電話:03-3265-6077 会場の地図を表示

●受講料:25000円(エフビークラブ会員20000円)

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