● セルフうどんの丸亀製麺の6月末の店舗数は594店を数えます。今期も130店の出店を計画しています。成熟し、縮小する国内マーケットにあって500店を超えるチェーンの出現は久しいのですが、1000店に向けてばく進しているのです。この丸亀製麺を展開するトリドールの粟田貴也社長に、この急成長を可能にした秘訣とこれからの展開をお話しいただきます。
● これだけの出店をしながら、店舗製造の商品の質は落ちていません。この良質な店舖オペレーションを維持でき、地域に根ざした営業ができるのは、なぜでしょうか。このマネジメントの核心に迫ります。
● 中国、ヨーロッパをはじめとする世界戦略の全貌も明かしていただきます。
● 『フードビズ』主幹神山泉の外食報告も充実した内容。ぜひ、ご参加ください。
粟田 貴也氏略歴:1961年10月28日、兵庫県神戸市生まれ。1985年8月焼鳥店「トリドール三番館」で創業。その後、郊外焼鳥店「とりどーる」をヒットさせ、さらにSC内を中心にセルフうどん「丸亀製麺」、焼きそば「長田本庄軒」、ラーメン「丸醤屋」などの繁盛コンセプトを打ちこみ、その天才ぶりを如何なく発揮した。そして立地を郊外ロードサイドに求め、「丸亀製麺」を一気に全国展開、1000店を目指して急成長、業界に大旋風を巻き起こしている。
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