フードビズVol.1
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Vol.1 記事内容
隔月刊誌 FoodBiz 創刊号記事内容 (2003/1/31発売)
<創刊記念対談>
ジョナサン社長 |
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吉野家ディー・アンド・シー社長 |
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景気はもっと悪くなる。
でも、こうすれば生き残れる。
成長を維持できる。 |
横川 竟氏 |
VS |
安部 修仁氏 |
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30年を経て、外食業はまさに大転換の時代を迎えている。これから数年間でこれまで以上の激変にさらされるだろう。先を読めない経済環境、うつろう消費者の購買意識、こうした状況をどう読み解き、対応するのか。経営の革新を鮮明にしながら時代に対応する実践的論客のお2人に、外食業の今後の指針を提示してもらう。 |
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<特集>
二極化して、膨張する郊外イタリアン市場
イタリアンの勢いはいまだ衰えない。高級業態のリストランテから居酒屋業態まで、イタリア料理をベースとする食のシーンは一層の広がりを示している。そんな動きの中でも顕著なのが、ポストFRとしての郊外でのイタリアン展開の拡大である。サイゼリヤに象徴されるDS型や専門店業態、ワンランク上を狙うアッパー業態など入り乱れての郊外イタリアン戦争が繰り広げられている。各チェーンの狙いと実態をじっくりお伝えする。
■トップインタビュー ㈱馬車道 木村徳治社長
「上と下の業態を確立し、第二の創業とする」
■四国の風雲児、タケシカンパニーが開発した京町家とイタリアンの融合
■繁盛への執念が生んだ大ヒット、ベルパエーゼのコンセプトの核心 |
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<躍進企業研究>
外食市場規模にかげりが出て久しいものの、次々と伸び盛りのチェーンが新たなコンセプトを引っさげて登場してきている。既存のチェーンが発見できなかった消費者ニーズを巧みに捉えて成功フォーマットとして提示したからだ。その伸び盛りチェーンの強さの秘密を徹底的に解剖する。
幸楽苑のすごみ
「390円のラーメン」を武器に現在154店。
全国1400店を目指す最強ラーメンチェーン
トップインタビュー (株)幸楽苑 新井田 傳社長
「2年以内にラーメンを290円にする」
総本家 扇屋 の展開力
既存FR出店不可の立地もなんのその。
“田んぼの真ん中でも成立する”焼鳥フォーマット
トップインタビュー(株)八紘 山本浩喜社長
「今期の出店はちょっと控えて約100店舗。
第二の扇屋コンセプトを現在開発中」 |
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小山静貴社長(セイ・エンタープライズ)のコンセプト発想法
「トレンディでありながら飛びすぎない」
岡山の風雲児、ボクデン景山良康社長、熱く語る
一生懸命働く姿は名画より感動する。人づくり、ブランドの確立を最優先。
<巻頭提言>
価格は十分に破壊した。次は、「真の豊かさ」の創造者になることだ。
本誌主幹 神山泉
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連載企画
<両雄対決>
第1回:グラッチェガーデンズはサイゼリヤを抜けるか
フードクリエーター 小西祥美
<話題店の肝>
第1回:中華スイーツの糖朝その新しい部分
YKFDコンサルタンツ 西村明由美
<元気が出る国際情報>
頭にちょっと風穴を
第1回:洗練された人々が日本を再生させる
共栄大学国際経営学部教授 廣淵升彦
<アメリカ外食ビジネス最先端>
第1回:苦悩するファーストフードを尻目に市場拡大する
ファーストカジュアルのメジャープレイヤーたち
レストランコンサルタント ケイ ローズ
<アナリストの診る外食企業分析>
市場の評価、真の実力
第1回:ファミリーレストランの巻
証券アナリスト 井上剛
<信頼の外食ブランドのために>
第1回:食品衛生思想の伝達者の自覚を
(独)食品総合研究所食品衛生対策チーム長 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科教授 一色賢司
<強い店長のマネジメント学>
第1回:変革の時代、店長の仕事
フードビジネスコンサルタント 加藤義明
<展望・食品業界の視点から>
第四潮流の食の展開を考える
財産法人食品産業センター 吉越勝晴
<話題の料理人>
第1回:ホセ バラオナ ビニェス氏小笠原伯爵邸
伝統とオリジナリティを融合させスペイン料理の新潮流を担う
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