隔月刊誌 FoodBiz Vol.10記事内容 (2004/7/31発売)
<巻頭提言>
強いチェーンの基準は、「商圏が縮む」こと「来店頻度が上がる」こと
本誌主幹 神山 泉
<徹底ルポ>
フードデリバリー
市場拡大の壁、突破の試み
フードビジネスライター 結城 隆
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<特別提言>
「客層」と「動機」を変えるな。自分の守備範囲に「球」を投げ込め
井上フードビジネスコンサルタンツ 井上恵次
<注目フォーマット詳解>
都心部(アイチームアイテム)と郊外(あかつきBP)
ふたつの母体が展開する
お好み焼きぼちぼちの強さの原点は
“手づくり”の商品とサービス
<強力業態研究>
とりどーるに続く第二の柱は“セルフうどん”
チェーン化フォーマットとして始動した丸亀製麺所
<ヒットコンセプト>
九州の山海の幸を前面に打ち出し飲食と物販の相乗効果を狙う
グラノ24Kの新機軸夢葡萄
<特別提言>
新業態開発を成功させる六つの押さえどころ
本誌主幹 神山 泉 |
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<徹底研究>
上場をてこに最強のローカルチェーンが
リージョナルチェーンへと発進
フライングガーデン
インタビュー
野沢八千万社長
「日本一再来店の多いチェーンをつくり上げる」
今年末に50店。原理原則を守り抜く
フライングガーデンはローカルチェーンの鑑!
本誌主幹 神山 泉 |
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<居酒屋チェーン動向>
飽和マーケット争奪戦に臨む新兵器、新戦略
―活発化するM&Aと新業態開発の深層にあるもの
坐・和民の狙いは和民離れ世代の再吸引と既存店の活性化
ワタミフードサービス(株)
新業態茜どきが順調。FCパッケージとしても完成度は高そう
(株)つぼ八
「選択と集中」に取り組み、まずは“今が旬”の鳥どりにパワーを集中
(株)ダイナック
手つかずだった空白領域、客単価2000円台の市場に黄金の倉を打ち込む
(株)三光マーケティングフーズ
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<商品対決>
カフェチェーンのフードメニュ-
いかにフードが脇役でも今のクオリティでは
不信感を高めるだけ。早急な改善が必要だ
YKFBコンサルタンツ 西村明由美 |
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<連載第4回>
安心、安全、しかもおいしい
オイシックス(東京都品川区)
「作った人が自分の子供に
食べさせることのできる食材」
をキーワードにインターネット
販売の風雲児が目指すもの
フードジャーナリスト 眞道寺崇郎 |
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連載企画
<アメリカ外食ビジネス最先端>
第10回:
NOBUに続くのは誰だ?
マンハッタンに日本人シェフの店続々登場。
ニューヨークの最新レストラン事情
レストランコンサルタント ケイ ・ローズ
<話題店の肝>
PART1:蕎麦屋 山都
店づくりはさすがだが、何かがアンバランス
フードクリエイター 小西祥美
PART2:健康食菜レストラン 三尺三寸箸
1品1品が個性を主張。でも、「もっとお肉を!」
フードジャーナリスト 川島路人
PART3:パスタジオ(PastaZio)
商品の切り替えサイクルが重要なポイントになる
フードクリエイター 小西祥美
PART4:日本橋紅とん
おじさんたちのサードプレイスとしての素質十分
フードビジネスライター 結城 隆
<元気が出る国際情報>
頭にちょっと風穴を
第10回:牛肉を食べない文化圏
共栄大学国際経営学部教授 廣淵升彦
<アナリストの診る外食企業分析>
市場の評価、真の実力
第10回:巨大市場に身を置くうどん・そばチェーンの今後の可能性
証券アナリスト 井上 剛
<伸びる理由、ダメになる理由>
第8回:ダイナックをはじめワタミ、木曽路も
活況の居酒屋関連株
インフォストックドットコム 日本株チーフアナリスト 鈴木一之
<成長企業の人を育てる実践・評価会議>
第4回:売り上げが伸び悩み気味だ
フードビジネスコンサルタント 山本喜宣
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