隔月刊誌 FoodBiz Vol.13記事内容 (2005/1/31発売)
<巻頭提言>
低価格ではもうお客は呼べない。「絞り込み」「磨き上げ」の時代に入った
本誌主幹 神山 泉
<戦力徹底比較>
最大市場に身を置く和食FRチェーン
競争力のある核商品づくりが急務
付録:和食FRチェーン価格分析グラフ
本誌主幹 神山 泉
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<2大老舗FFSトップインタビュー>
日本ケンタッキー・フライド・チキン 貞廣 正社長
個食対応FFS志向から“チキン屋”への回帰が
ブランド再活性化につながった
モスフードサービス 櫻田 厚社長
コアカスタマーのニーズとは何か
それを考えたときにモスの進化の方向が見えてきた
<2大老舗FFSの成長余力・診断>
日本KFC VS モスフード
――証券アナリスト 井上 剛
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<特集>
素材主義-食材こそ差別化の要
刺身、豚肉、焼酎そしてだし昆布まで。東京都産の食材のみでつくり上げる創作和食料理店T(てぃ)
「雑穀米と旬の野菜」をコンセプトとしたキャトルセゾン。ベースには「農業への視点」が
食材開発に苦労しつつ自然食ブッフェひな野を自社開発。その考え方を既存業態にも導入
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<潜入レポート>
地元産品直売所 ブッフェレストラン
JA全農いばらきがティアと結んで仕掛ける
「農と食を守る処方箋」
ポケットファームどきどき・森の家庭料理レストラン(茨城県茨城町)
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<緊急インタビュー>
あかつきビーピー横川紀夫会長
持ち株会社が開発機能を持つ
ここで毎年1業態は新しい仲間を増やしていきたい |
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<2大新連載>
コーポレート・ミッションの時代
フードビジネス企業の「経営哲学」を検証する
第1回 なぜコーポレート・ミッションの時代なのか
フードサービス・アナリスト 横川 潤
頑張れる組織をつくる人事制度・評価システム
創造性と活力を引き出す評価処遇制度の考え方
第1回 業績評価と将来予測
キャリアスケープ・コンサルティング 小野田博之
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<商品対決>
クイックパスタ
ファスト=おざなりの提供!?
シンプルだからこそ、欲しい品質へのこだわり
YKFBコンサルタンツ 西村明由美 |
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<連載第7回>
安心、安全、しかもおいしい
第7回 パスタフローラ(東京都港区)
“1社1村”の連帯を求め標高1000mの農園を確保、
カフェ+オーガニックの新ビジネスモデルに挑戦
フードジャーナリスト 眞道寺崇郎 |
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連載企画
<アメリカ外食ビジネス最先端>
第13回:
前年度比成長率は4.9%
2005年アメリカ外食産業動向のスナップショット
レストランコンサルタント ケイ ・ローズ
<話題店の肝>
PART1:ぶた家
こだわりは評価するが「これぞ豚肉!」がない
フードビジネスライター 結城 隆
PART2:粥餐庁日比谷シャンテ店
健康志向を巧みに商品化。問われる粥のイメージアップ
フードクリエイター 小西祥美
<元気が出る国際情報>
頭にちょっと風穴を
第13回:ナマコをはじめて食べた人
共栄大学国際経営学部教授 廣淵升彦
<アナリストの診る外食企業分析>
市場の評価、真の実力
第13回:総覧・2004年の株式動向
証券アナリスト 井上 剛
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