<巻頭提言>
地元に根を張る強力なローカルチェーンが、地域の豊かさと多様性を提供する
本誌主幹 神山 泉
リンガーハット ハチバンと将来的な経営統合も視野に業務資本提携!
ロードサイド SCフードコート 繁華街
立地ごとに違うリンガーハットがあっていい
米濵 和英 会長兼社長
居酒屋の突破口!
全業態のブランド価値再構築に着手。同時に、中華、和食の新業態も開発
ワタミ 桑原 豊 社長
戦略詳解 リブランディング戦略の柱は価格訴求から価値訴求への転換
再びロードサイドに舵を切る扇屋。博多ラーメン鶴亀堂との複合出店で500坪の敷地も射程に
ヴィア・ホールディングス 大場 典彦 社長
年商2億円ペースの高倉町珈琲 開発者 横川 竟 氏に聞く
郊外喫茶店ではない。新時代のコーヒーショップをつくったのです
市場発掘 「高質な軽食」と「ゆとりのある空間」が新しい市場を生む
本誌主幹 神山 泉
中食が手を出せない「聖域」ラーメン・中華が元気
ラーメン、中華は、外食最後の独占市場
店舗調理の重荷を背負う覚悟をした者だけが、生き残れる
本誌主幹 神山 泉
店舗調理に五味八珍はどこまでもこだわる。メーカー外販力も高めていく
五味八珍 渡瀬 徹 社長
戦略分析 50店中41店が静岡。店舗調理力を武器にラーメン、餃子、チャーハンで圧倒的な支持
伝説の繁盛店六厘舎をバネに舎鈴、トナリ、ジャンクガレッジとラーメンの多ブランド展開を推進
インタビュー 六厘舎はお客さまにつくられたブランド。SCへの展開は舎鈴とトナリで推進
松富士食品 三田 遼斉 代表
2017年、野郎ラーメン300店で上場を目指す。複数の麺業態を投じて分厚い市場を攻略。
インタビュー 優先されるのは、どんなときにも公平においしい商品を出すこと
Team86 林 正勝 社長
広島・郊外ロードサイドで1000万円超の我馬を展開。武器は赤、白、黒の3種の博多ラーメン
インタビュー 出店は年1程度でまず人材。1店1店が輝く店づくりと人づくり
アースフード 山﨑 智太郎 社長
老舗の中華料理店からラーメンの亀王に転じ、関西で繁盛チェーンを構築
インタビュー 創業初期からCK稼働で先取りの経営。次代を後継者に託す
大真実業 大里 信也 会長
招聘する中国人コックを戦力化。高級飯店のカテゴリーキラーとして青蓮を多店化
インタビュー 健康的な中華料理をもっと広めたい。私鉄駅前で成立する業態も開発する
ベビーピュア 渡邉 敏行 社長
[ 連載企画 ]
中食の中味
第44回
変わる関西スーパー勢力図 気を吐くライフの実力
フードコーディネーター 池田恵里
第14回
差し迫る食糧クライシス 「どうなる」「どうする」
TPP交渉状況と日本農業の将来ビジョン
資源・食糧問題研究所 代表 柴田 明夫
横川竟のズバリ直言「このままでいいのか」
第49回
「働きたい店」づくりをしよう
きわむ元気塾塾長 横川 竟
第20回
変わるアメリカ・外食最先端
日本のすしのように、アメリカ人にとってステーキは特別で別格のもの。だから品質にこだわる
フードジャーナリスト ダレン・ダビットソン
話題店の肝
<Part1>
元気寿司が、高速3段レーンを郊外駅隣接のSCで実験
魚べい ワカバウォーク店
フードアナリスト 大塚 一馬
<Part2>
よくできた“鶏バル”。でも20坪以下は生業にまかせてもいいのでは?
とりやき 源氣 町田店
フードビジネスライター 結城 隆
<USA発特別版>
大手FRが忘れた、たおやかなテーブルサービスで顧客ニーズに応えるアメリカ家庭料理FCチェーン
ブラックベアダイナー(Black Bear Diner)
フードサービスコンサルタント 山本 洋三
|